カップリングについて語る200題 51〜100

語ったり答えたりしてみた
超長いのでものすごく暇な方だけどうぞ!

一部下ネタを含む回答があります。性的表現を含む回答は反転してありますが、文章のみなので年齢制限は設けません。
決め付け的な言い回しを多用しています。「お前ん中ではな」と思ってお読み下さい。
捏造設定や原作との相違点が多々ありますので、鵜呑み厳禁です。

回答時期:2011年1月〜
※期間中には訂正・編集も重ねております
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51:二人だけの秘密
猪里と付き合っていること、見栄を張っていること

虎鉄と付き合っていること、時々ホームシックになること、虎鉄の前で見せている自分

52:二人の金銭感覚
遊びや趣味には迷いなく金をかける。なくなったら親に小遣いをせびるか、日雇いバイトで稼ぐ(普通の長期バイトは部活生なので無理)。かといって金遣いがやたら荒いわけではなく、高校生である自分の限界も分かっているので、無駄なものは買わない。けどやっぱり服やアクセサリーにはすぐ手が出る。他にも漫画や雑誌、CD、ゲーム…と欲しいものはいっぱいあるので、それらを手に入れるために決死の思いで取捨選択する。女の子とデートしまくってた頃はかっこつけて貢いだり奢ったりしていたので更にカツカツだったけど、猪里と付き合い出してから女の子に金を使うことは少なくなった。しかし今度は猪里に飯を貢いでいる。惚れた弱みなので猪里の為に小遣いを節約する。金に物を言わせて好感度上げようとしているわけでなく、おいしそうに食べる猪里を見たいから、ちょっと余裕があったらついつい何でも買ってあげちゃう。

自由に使えるお金は全て実家からの仕送りなので、とにかく節約生活の貧乏学生。たまに居候先の親戚にお小遣いを貰えたり、裏山で林業やってる知り合い(虎鉄が修行したやつ)の手伝いをして少しだけお駄賃を貰ったりもするけど、無駄遣いは一切せず、慎ましく生活している。学費、野球費などは仕送りに含まれており、最低限の生活費は親戚に多少賄ってもらえる。家賃はあくまで居候なので無し。食事は親戚に言えば一緒に作って貰えたけど、自分も大喰らいだし虎鉄までしょっちゅう来るので申し訳なくて、仕送りから自分と虎鉄の分だけやりくりしている。おやつ、間食はたまに親戚から食べていいよーって貰えるもの以外では自腹なので、自分の食欲との戦い。服も最低限の安いものしか買わないし、漫画やゲームは虎鉄のを借りるし、買い物も半額やタイムセールを狙うし、時々園芸雑誌や料理の本を買う程度。遊楽費に使うこともあまりなく、物欲も世間と比べて少ない方なのに、食事量が凄まじいせいで基本カツカツ。ほとんどは食費に消えているといって過言ではない。

53:忘れられない二人の思い出
色々ありすぎてどれが一番とか決められないけど、初めて猪里が素直な気持ちを言葉にして伝えてくれた時、しっかり愛を感じて幸せになった。あと初めて猪里が好きって言ってくれた時、初めてデートした時、初めてキスした時、初めて(以下エンドレス)

最初は顔合わせる度に喧嘩ばっかりする犬猿の仲だった頃。自分がホームシックとネガティブで極限まで落ちた時、あんなにいがみ合ってた虎鉄が渇を入れてくれたことがある。偏見ばっかりで見てた虎鉄のことを見直したきっかけ。忘れられない思い出なら他にも色々あるけど、大小含めて沢山あるからこれだけ。

54:付き合うまで知らなかったこと
猪里が初すぎること。純な奴だなーとは思っていたけど、まさか色々初体験だとまでは思ってなかった。すぐ真っ赤になるし、照れ隠しが下手。それから天邪鬼で照れ屋で素直じゃないこと。でも不意打ちのデレがとてつもなく可愛い。しかし鈍感なのでムードが読めない。それから嫉妬性でやきもち焼きで、猪里はそういうの絶対言わないけど態度でわかった。あと、いじくった時の反応が以下略

恋愛の価値観。浮気癖は知ってたし、片想いの頃から敏感になっていたので理解していたつもりだったけど、付き合って初めて浮気された時に虎鉄の考え方全部を知った。この話はそれからすぐ解決したので置いといて、あとは意外と一途で優しかったこと。手が早いと思ったらそうでもなく、ちゃんと自分のことを考えてくれたりしていた。よく気が回って紳士的なところもあった。他にも見栄っ張りだったり、自分をかっこよく見せるために努力してたりと、かわいいところも。

55:今となっては言えないこと
実は片想いの頃から、まさか自分がここまで本気になるとは思わなくて、ちょっとだけ軽い気持ちでいたこと。

実は虎鉄が思ってるよりも前から、虎鉄のことが好きだったこと。

56:二人で計画していること
将来一緒に住む時に備えて、(今はまだ)なんとなくお金を貯めている。虎鉄は100%本気だけど、猪里は半分冗談のつもり。でも半分は本気というか、そうなってほしいと思っている。あと、いつか二人だけで旅行行きたいなーと言っている。猪里は普通に観光旅行のノリだけど、虎鉄は思いっきりハネムーンかなんかのつもり。

57:知らなかった一面を知った瞬間
ツンデレとか不意打ちデレとか、可愛さが反則すぎて悶えた。とにかく可愛い一面ばっかりで(なんでもかわいいのかもしらんが)やられっぱなし。

意外と優しいとか意外と紳士的とか、それまでとのギャップに萌えた。俺の知ってる虎鉄がこんなにかっこいいわけがない。

58:相手とする好きなこと
野球とキャッチボール。どっちかの部屋でぐだぐだしてる時。くだらないことで笑うこと。二人で夕飯の買い物行ったり猪里の家で家事やったりして擬似新婚生活を味わうこと。猪里とイチャついてると感じること。デート、手繋ぎ、キスハグetc。アクロバティックな以下略

野球とキャッチボール。どっちかの部屋でぐだぐだしてる時。他愛のない話をすること。虎鉄が一緒にいる時に食べること。温もりを感じること。実はいちゃつくのも好き。

59:二人でよくすること
練習を兼ねたキャッチボールとランニング、夕飯の買い物、部活後の買い食い、美味いラーメン屋探し、テスト前の勉強会、どっちかの家で特に何もせず延々ぐだぐだ

60:二人がよく交わす会話
他愛のないどうでもいい話、世間話、噂話、季節と時事ネタ、野球と部活の話、友達やクラスメイトの話、野球部の先輩後輩の話、自分の趣味の話、勉強とテストの話、明らかにバカップルな会話、etc

61:二人でよくやる遊び
指相撲、腕相撲、相手が考えてることを当てる、テストの点数勝負、唐突に始まる競争、部活の練習を利用した色々な勝負(ボールをより遠くまで飛ばした方が勝ちとか)、それらを競って負けた方が勝った方の言うことを聞く

62:恋愛のいいところ
情報や感情を共有できる、幸せになる、安心する、相手のことを考えながら生きられる、支えあえる

63:恋愛の悪いところ
拘束される、行動によっては相手の理解と承諾がいる、悩みも増える、自分が自分でなくなる

64:二人の似ているところ
野球に対しての情熱、曲がったことは嫌い、負けず嫌い、何かと熱くなる、お互いのことが好きで好きでどうしようもなくなることがある

65:二人のつりあい
絶対吊り合ってない。ほとんど正反対だし見た目からしても並んでるとおかしいと思う。でもどんなに吊り合ってなくても互いにコイツならいいや、と思ってる。オレ達二人揃えば最強!とも思ってる。

66:二人で行ってみたいところ
甲子園、猪里の実家、二人きりでどこでもいいから旅行(日本全国とか海外とか行きたいところ一杯)、全国各地のご当地グルメ巡礼

67:二人きりになると
バンダナ外したり髪梳かしたりペイントや化粧諸々落としたりする。いつもというわけではないけど、バンダナ暑いとか、ちょっと疲れたから洗顔させて〜とかそんな理由。猪里の前ではかっこよくありたいというのもあるけど、既に夜とか素を晒しまくってるため、今更無理に隠すこともないから。普段よりは比較的かっこつけが少なくなって、女の子達の前では崩さないプレイボーイのキザキザな言い回しや姿勢が消える。外にいる時より二割増くらい猪里に甘えまくってデレデレする。時折本気の口説き(猪里用に特化したもの)と夜の顔を見せる。

あんまり変わらないように見えるけど、実は外にいる時より甘やかしていたり、自分が甘えたりもしている。人がいるところじゃ絶対にしないようなデレも、二人きりの時にしか見せない。心なしかちょっとかわいくなる。悩みを虎鉄に見破られると素直に相談したり、ちょっとだけ弱いところも見せられる。

68:付き合い始めた頃と今との違い
最初は猪里が純粋すぎるが故の罪悪感でなかなか触れられなかったが、付き合っていくうちに猪里も結構性欲があってそういうコトも好きだってわかったので、好き放題できるようになった。最初は猪里にハグしたりする度呆れたり黙っていたり払い除けたりするから、怒ってんの?嫌なの?と不安になったりもしたが、怒ってるんじゃなくて照れ隠しだったり恥ずかしいだけだったりすることがわかったので、好きにハグするようになった。最初はあったキス以上の浮気もなくなったし、猪里は何が嫌で、何なら良いのかもわかるようになった。

ハグとかキス程度でも何かされる度にすぐ赤くなって、慣れてないのでどうしたらいいかわからなかった。けど、今はちょっとしたスキンシップなら大分慣れて「はいはい」で流せるようになった。しかし今でも過剰な行為に及ばれると耳まで真っ赤になるし、たまに本気で照れる。あと最初は何かとヘタレで初々しくて、こいつほんとにプレイボーイかよくらいには手出してこなかったので、自分がそういうのに興味あるかどうかもよくわからなくて放っていた。けど手を出してくるようになってから、案外求めてしまうことがわかって、強引に来てくれた方が都合がいいことに気付いた。今では敢えて流されている。

69:相性の良さ
ちぐはぐに見えて、バランスも相性も結構いい感じ。相棒にするならコイツしかいないし、他の誰かと組んでも何か違う気がする。趣味や性格は正反対だけど、ツーカーの仲だし、いつでも二人セットでいたい。ずっと連れ添ってて今更相性がどうこうってのも愚問かもしれない。

70:素の自分を見せられるか
性格的な素は結構見せてる。常にかっこよくありたいけど、かっこつけ続けて疲れるより、一緒にいて楽な方を優先してるから。過去の自分も黒歴史も恋愛遍歴も全て曝け出せって言われたら抵抗がある、というか話したところで猪里にドン引きされるのが嫌。でも自分の努力とかは猪里に知っていてほしいし、できるだけ素を見せたい。猪里になら、今考えてることの全てを自分から曝け出せる。猪里がオレのことを知ろうとしてくれるのなら、少しくらい格好悪くてもいい。でも猪里はあんまり積極的に聞いてこないので、やっぱ格好悪いことは自分からは話さない。聞かれなかったからさ。知らなければ知らないままで、何の不都合も無いからね。

虎鉄の前では常に素を見せてるつもり。でも「素を見せる」と「本心を見せる」は別物なので、素直になれないそれとこれとは別の話。悩みや辛いことがあっても虎鉄が優しいせいで結局打ち明けてしまうから、大きな秘密もそんなにない。どうしても隠したいような、知られたくないような辛辣な過去も特にないし、昔のことも話せと言われれば話すし、寧ろ思い出話は話したくなる。ていうか虎鉄と出会ってからの人生の方が濃い。強いて言うなら、虎鉄に素直に甘えてる時が一番素の状態と言えるのかもしれないので、羞恥心の問題か。内面で考えてることはほとんど口に出さないので、猪里の全てを知ったつもりでいる虎鉄の気付かないところでは何を考えてるのか、きっと虎鉄は一生知ることはない。

71:アプローチを主に掛けるのは
虎鉄。気まぐれで、ちょっかいかけたい時にかける。猪里が何してようが、くっつきたい時にくっつこうとする。デートしたくなれば連れ出すのも虎鉄。猪里からの行動は滅多にないけど、虎鉄のアプローチが極端に減って寂しくなると、おずおずと猪里からの誘いが出ることも。

72:一緒にいるときの雰囲気(ラブラブ、気楽、喧嘩ばっかり等)
気楽で日常で普通。ごく一般的な男子高校生同士の空気に、時折恋人っぽさが混ざるような感じ。目に見えたイチャイチャはしないし、バカップルみたいに寄り添ってラブラブしたりはしないけど、虎鉄がそれをしようとしてくっつくのを猪里が適当に流すため、わりとほのぼのした感じに。
ex:「猪里猪里〜」「何ね?」「ぎゅー」「はいはい」

73:一緒に寝るときには
腕枕して寄り添って寝たい。見るからに恋人同士みたいな。ぎゅーって抱き締めてイチャイチャしながら寝たいなー。…というのが理想。現実は、普通に一定の距離を保って爆睡される。だから猪里が寝たのを見計らってこっそりくっつくしかない。

一緒に寝るのは温もりを感じられるので好きだけど、いかんせん恥ずかしいし女々しいのは嫌なので、つい背を向けてしまう。けど、機嫌のいい時ならちょっとくらいはくっついて寝てやってもいいかな。…とは思うものの、虎鉄のスイッチがいつどうやって入るかが完全に気まぐれだからできないんだよ!

74:今までの恋と違うところ
これまで付き合ってきた、というか関係を持った女達とのどれとも当てはまらない、完全に新しい恋愛。そもそも男に恋したのなんか初めてだから、その時点で根本から違う。女々しくて中性的な男ならまだしも、男の中の漢なので、口説き方や接し方からして何もかも違う。プレゼントにあげるものとか、デートに誘う場所やタイミングとか、今まで培った恋愛経験や知識のほとんどが役に立たない。自分がここまで本気で恋したのすらもしかしたら初めてかもしれないので、当時付き合ってた女に浮気がバレても癇癪起こされたら面倒なので別れる、なんて逃げ道もない。そうやって今まで通り好きに生きるんじゃ猪里は離れていってしまうから、真っ向から向き合わないといけない。だから、猪里はオレの人生の全てを変えてしまったと思う。

そもそもこういう恋愛経験自体が初めて。初恋はあったようななかったような。明美ちゃんには恋愛感情的な部分も多少なりあるけど、どっちかっていうと芸能人とか手の届かない人物に抱くような憧れに近い。猪里にとって明美は、明美という名前と容姿以外のことは一切わからない謎のアイドル的存在。たまに明菜ちゃんとかよく似た娘がおるなぁと思いつつユニットかなんかだと思っている。

75:相手に似ていると思う動物
猪突猛進で頑固で食欲旺盛な、野生のイノシシ。もしくは頬袋いっぱいにご飯頬張るゴールデンハムスター。オレに対しては、ツンとして素っ気無い猫。ツンもデレも気まぐれ。中身で言ったら猪里のが猫っぽい気がする。機嫌の良い時は撫でてもくっついても怒らないけど、機嫌が悪いと引っ掻いて逃げる。放っておくと寂しくなって向こうから寄ってくる。

猫。あとやっぱトラ。どっちにしろ猫科。八重歯あるし吊り目だし体細いし柔らかいし、気まぐれで離れてったり甘えてきたり。だらだらとくっついて擦り寄ってくる姿は完全に甘えたがりの猫で、ごろにゃーんって感じ。でも勢いよく抱きついて至るところにキスしてくる時は完全に尻尾振った犬。俺を求めて走り寄ってくるところも犬、離れてると寂しがるところも犬。獲物を狙うような鋭い眼は猛獣のようなので、トラ。噛み付かれると痛い。食いちぎられそうになる。…夜もトラ。

76:相手にしてあげたいこと
好きな食べ物を好きなだけ食べさせてやったり、猪里の好きな畑仕事を手伝ったり、朝市に付き合ったり、猪里が喜ぶことは何でもしてあげたい。猪里が嬉しいとか、もっとしてほしいとか思うなら、どんなことだってしてやりたい。でも猪里はそれをなかなかはっきり言ってくれないから、何をしたら猪里は喜んでくれるのかってことをいつも探している。

本当はもっと好きとか愛してるとか言ってあげたいし、くっついてあげたいし、恋人らしいこともしてやりたいし、手も繋ぎたいし、ハグもしたいし、キスもしたいし、虎鉄の好きにしてやりたい。ラブラブでイチャイチャなのも度が過ぎるのはちょっと好かないけど、虎鉄と一緒にいると幸せだし、虎鉄がそうしたいって言うなら構わない。…って思ってるんだけど、この性格じゃ実際行動するのは到底無理。

77:相手にして欲しいこと
無理にとは言わないんだけど、欲を言うなら…もっと好きとか愛してるとか言ってほしい!くっついてほしい!恋人らしいことしてほしい!抵抗しないで手繋いでほしい!猪里からハグしてほしい、猪里からキスしてほしい!ラブラブイチャイチャしたい!夜も素直に以下略

いろんなことをしてもらってるし、沢山もらってる。今のままで充分だし、これ以上求めるものもあまりない。虎鉄が隣にいて、虎鉄が俺の代わりに好きだとか言ってくれたり、そういうことも色々してくれるだけでいい。俺の方がもらってばかりで悪いと思うくらい。

78:相手にやめて欲しいこと
デートの時に時々魔がさしたようにすごいダサい格好で来るのやめてほんとやめて。常にダサいわけではないし、シャツinとかズボンの裾折り曲げるのとかは普段なら全然いいんだけど、ちょっとデートの格好ってところよく考え直して。スーパーのワゴンセールの一着1050円の変な柄のシャツとジーパンで揃えないでも金ないなら似合うやつ買ってやるから!あと、いい雰囲気の時とかましてや行為中の一番いい時に腹減ったからって正直に「ラーメン食いたか」とか言い出すのもちょっと。

ナンパや女の子との交流を絶てとは言わないけど、二人でいる時にナンパしたり女の子と電話したりずっとメールしてたりするのはやめてほしい。夜中に続けて外出するのも、ファーストフードばっかり食べるのも健康に悪い。あと、外でひっつくのはまだしもキスとかまでされると、照れ隠しとかじゃなくて周囲の目に触れることが本気で嫌なのでやめてほしい。直ちに。

79:相手にあげたいもの
多分食べ物なら何でも喜ぶ。個人的に記念日とかには形に残るものをあげたいけど、猪里にとって指輪とかネックレスは邪魔だし絶対つけたがらないし、服の趣味合わないし(あげれば着るかもしれないけどヴィンテージものは修復されるし(経験済)最悪部屋着にされかねない)、財布とかの実用品も一個あれば壊れるまで使うからあげても多分保存されるし、やっぱり食べ物系が一番いい気がする。物欲もあんまりなさそうだから欲しいものを聞いても悩まれると思う。それ以外で喜ぶとしたら植物や野菜のプランターとか花の種かなー。

自分にセンスがあるなら、よく集めてるバンダナとか帽子とか、アクセサリーとか服とか鞄とか装飾品とか、そういうものあげたら喜ぶんだろうなぁと思う。けど、センスがないのを自覚しているので、多分そういうの俺が選んであげても微妙な顔されて「気持ちはありがたいZe」とか言い出すと思う。あげても使われないなら無意味。だからいつもプレゼントには迷う。虎鉄が自分から欲しいもの言ってくれればいいけど、プライドの高い虎鉄は俺に対してあれ買ってなんて絶対言わない。だから自分で調査するけど、虎鉄の目当ては大抵高いもんばっかで手が出そうにない。

80:相手からもらった物の扱い方
猪里がくれたものならなんでも(センスの悪いバンダナだろーが箱詰めの野菜一式だろーが)嬉しいので、消費物なら幸せを感じながら消費、形に残るものなら大事にしまいこむ。実用品なら大事に使いたいんだけど、猪里の選ぶものは大体おばあちゃん的センスのものが多いので、使うに使えずとっておくことも多い。マジックテープ式の財布とか。

虎鉄がよくくれるのは食べ物なので、その場ですぐにおいしく頂く。扱いに困る、アクセサリーやセンスの良さそうな装飾品は、申し訳ないけど押入れにしまう。花束は花瓶に入れて長持ちするよう手入れしながら飾るし、プランターや種は結構嬉しいのできちんと育てて楽しむ。実用品は持ってないものなら喜んで使うけど、既に持っているものは、それの劣化度を見極めてから新しいのに変えるか、今のが壊れるまでしまっとく。

81:初デートの詳細
休みの日にちょっとだけ遠い町まで電車で出かけて、虎鉄がちょっとオシャレなお店に連れてってお昼食べて、スポーツショップとか花屋とか雑貨屋とかウインドウショッピングして(猪里でも大丈夫そうな店チョイス)、クレープの屋台で買い食いして、公園に寄り道して雑談して、夕日が暮れたら地元駅まで帰って、手繋いで一緒に帰宅して、猪里の作った夕飯食べて、何もせず普通に寝ました。

82:定番のデート
ラーメン食べ歩き模索コース。話題になっている人気ラーメン店から、地元の寂れたラーメン店まで、片っ端から巡る。二人して気に入ったところは覚えておいてちょくちょく行ったりする。それからトレーニングを兼ねたランニング→キャッチボールコース。近場の公園から川原の方まで行って遠回りに帰ってくる。あと放課後のスーパーのタイムセール。虎鉄は猪里の荷物持ちとお一人様一パック要員に借り出される。虎鉄曰く、こんなんでも立派なデートです(半泣き)。

83:デートに関するトラブル
デートの度に毎回あるわけではないけど、もしトラブルが起きるとしたら、まず行き先でもめる。虎鉄は映画館とか遊園地とかショッピングとか恋人っぽいデートがしたい、猪里は映画なんて後から放送するしビデオ借りればいくらでも見れるし、遊園地なんて金かかるからしょっちゅう行くもんじゃないし、ショッピングたって虎鉄が見たいのは大体いつも服屋とかだからそういうオシャレな店には行きたくないし。結果的に近場を散歩とか、時々なら水族館と動物園。時期によっては九州物産展など。因みに猪里が一番乗り気になるのはグルメ街。で、いざ出かける時には時々互いの服装でもめることもあって(猪里はダサい、虎鉄はチャラすぎ)、それをクリアしても虎鉄が女の子に目線送りすぎたり声かけたりかけられたりしちゃう。そういう何かがある度ぎくしゃくして気まずくなったりするけど、些細なことでわりとすぐ仲直りするので結構問題ない。

84:喧嘩をする頻度
そんなに頻繁ではないけど、意見が食い違ったりどっちかが引かなかったりどっちかの癇に障った時に喧嘩になる。大小あって、小さな喧嘩というか小競り合いというかちょっとした口論はちょくちょくあるけど、追求しすぎると喧嘩になることがわかっているので話題を変えるなりできる。口もきかない程の大喧嘩は滅多にない。いつもは接し方も互いの考え方もわかっているのでスルーできるけど、運悪く琴線に触れると大喧嘩。

85:喧嘩の理由
大体虎鉄の浮気。女の子ナンパした、デートした、くらいなら猪里も慣れているけど、キスから先までやったのがバレると猪里がキレる。ただのナンパやデートでも猪里の機嫌が悪かったりストレス溜まったのが爆発したりするとキレる。原因が猪里の時は、猪里が素直にならないとか気持ちに嘘つくとか天邪鬼とかで、いつもはそんなとこも可愛いとか仕方ないって思えるけど、タイミングによっては虎鉄がイラッとする。それに対してイラつきながら言及していくと、虎鉄の言い方が悪いために猪里も何かしら言い返して、喧嘩になる。あとは些細なこと。猪里のおやつを虎鉄が勝手に食べたとか、人の趣味についてどーのこーの言うなとか、そういう下らないことで喧嘩スイッチが入ることも。

86:喧嘩の内容
最初に口論になって、ヒートアップすると引っ掴み合いの殴り合いに発展することもあって、一通り怒りを爆発させた後にどっちかが逃げて、それ以降暫く口をきかない。大概は虎鉄が原因なので虎鉄がどっかで謝って終わればいいけど、虎鉄が謝りたがらなかったり、言い返したり屁理屈言ったり拗ねたりすることで、頑固な猪里は虎鉄が謝るまで許さない。猪里が悪い時は素直に非を認めて謝ればいいけど、意地張ってなかなか謝れずに虎鉄怒らせて、結果的に関係が冷え込む。喧嘩の期間は短くて数時間から一日、長くて一週間弱。

87:喧嘩中に考えていること
根本的に自分が悪いのはわかってるけど、そこまで怒んなくたっていいじゃん、と甘い考えを持っているので謝れなくなる。そもそも浮気するのは猪里の嫉妬を見たいからだし、付き合うまでいってないからオレ的には浮気の範疇じゃないし、そんくらいいい加減わかれよ、とイライラを募らせるものの、どこかで早く謝んないとと焦っている。暫く頭を冷やすと、絶対謝んねーとか思ってる気持ちより猪里が恋しい気持ちの方が勝ってきて、意地張ってる場合じゃねー!と我に返って謝り方を考え始める。

虎鉄が悪いのに謝らないのがいけない、俺は悪くない、今度こそ絶対に許さない、と頑固に考えてしまう。自分が悪い時でもはらわたが煮えくり返っていると、あいつの言い方が悪い!こっちは好意で言ってやってんのに!などと責任転嫁していく。しかし、虎鉄よりは早く我に返って事の重大さを把握し、責任転嫁したことについて反省するけど、喧嘩の内容によっては自分から謝るまでに時間を要する。謝る方法ではなく、下らないことで怒っていた自分の格好悪さを認める勇気の問題と、虎鉄が許してくれるかどうか不安になる。(そうしている間に虎鉄から謝られることが多い)

88:仲直りの方法
猪里は頑固だからもし向こうも頭が冷えてたとしてもきっと躊躇してるし、まだ怒ってたとしてもこのままじゃ終わらないから、どっちにしろ自分から謝ろう…という気持ちになって、どっちが原因であっても謝りに行く。だって早く猪里と仲直りしたいから。自分が原因なら意地張ってごめん、オレが悪かったと正直に言える。猪里が原因でも、強く言いすぎた、あんなこと気にしてごめん、と言える。一通り謝った後はころっと気分変えて明るく振る舞い、気分転換と仲直りに美味いもん食いに行こうぜ、とか外に連れ出す。

謝らなきゃ、と思うけれどなかなか動き出せなくて、結局虎鉄から謝らせてしまう。それがきっかけで自分も必死に謝る。虎鉄が原因なら虎鉄が謝って正しいのに、悪化させて悪かった、口きかないで悪かった、と一気に謝る。猪里が原因なら、先に謝らせてごめん、と散々謝る。先に虎鉄に謝らせてしまっただけ罪悪感が強い。だから虎鉄がすぐに明るく振る舞ってくれるのが救い。

89:これまでにした最大の喧嘩
付き合い始めてからわりとすぐ、破局寸前になった原因も虎鉄の浮気。というか、最初の浮気だったので余計にひどかった。虎鉄はこんなもん浮気のうちに入んねーしとか、こんくらいでいちいち怒んなよ、とか思っていた。猪里は正統に付き合い始めたらそうそう浮気なんてしないものだと思っていたし、キス以上したけど付き合ってないから浮気じゃないという主張が有り得なかった。それで破局寸前に追い込まれたものの、虎鉄がすぐに考えを改めて、更正。仲直りができたので破局は免れました。

90:二人でいるときの過ごし方
猪里の家ならお菓子摘まみながらテレビ見るか、持ち込んだ雑誌や漫画を読むか、携帯をいじるか、猪里の邪魔をしたり猪里にひっついたり猪里で遊んだりする。自宅にはゲームがあるので、たまに格ゲー落ちゲーなどの対戦系とかRPGとかもやる。あとはひたすら一方的にイチャイチャする。暇潰しにストレッチしたり、外に出てキャッチボールしたりすることもある。基本自由で暇。

自宅なら家計簿つけたり、新聞読んだり、勉強したり、ガーデニングしたり、部屋の掃除、洗濯物、飯の仕込みなど家事したり、漬物や糠付け作ったりきな粉作ったりと、虎鉄がいてもわりと気にせず普段通り。虎鉄の部屋なら漫画や雑誌を適当に読んでみたりもする。虎鉄に構ってやってることもあるし、ただ二人して寄り添ってのんびりしてるだけで幸せな時もある。畑に出て仕事を手伝わせたりもする。

91:バレンタイン/ホワイトデーの過ごし方
いつも虎鉄は大量の義理チョコと少しの本命、猪里は少しの義理チョコと時々本命がもらえる。牛尾さんや犬飼のように大量ではないので、二人とも紙袋に入れて持ち帰れる程度。帰ってからもらったチョコを二人で広げて一緒に食べるも良し(ちゃんと自分の分だけ食べるよ)(その後ちゃんと自分達のチョコの交換もするよ)、女の子からは頑なに受け取らず二人だけでひっそりチョコを交換こしてラブラブに終わっても良し。私は前者の方が好きかもしれない。虎鉄は当然猪里用に超・本・命・です!みたいなの用意するけど、猪里は恥ずかしいからチロルチョコか板チョコでもいい。でも意外とデレて真面目な本命っぽいのを用意してくれてもいい。虎鉄が女の子に貰ったチョコの中に「T.I」とだけ書いた自分のを潜ませてしれっとしてくれててもいい。もちろん夜はお楽しみです。
ホワイトデーは二人ともしっかりお返し用意。猪里はちゃんと貰った人を覚えておいて、みんな平等のお返しを直接渡しに行くいい子。たまに本命を置き逃げしていく子にはきちんと謝りながら渡すいい子。虎鉄だけにはちょっと特別なお返しを用意してる。虎鉄は本命くれた子はなんとなく覚えてるので確実に返しに行くけど、義理は誰に貰ったかあんまりよく覚えてないから、お返しは適当に多めに用意して、記憶に頼りつつ仲良くてチョコくれそうな子に適当に配る。あげた側もどうせ義理だし、貰いそびれてもアタシ大河にあげたのにもらってない〜、わりーわりー忘れてた☆今度体で返すから許して☆みたいな関係ばっかりだからあんまり気にされない。結構派手に配っているので「お返し受け取ってない子は取りに来てー!チョコくれてなくてもオレの愛欲しい子にはあげるYoー☆」みたいな感じ。愛情のバーゲンセール開催中。余ったら猪里に全部あげる。もちろん夜はお楽しみです。

92:エイプリルフールの過ごし方
虎「猪里のことなんか全然好きじゃねーYo」 猪「ふーん」 虎「……」 猪「……」 虎「uwaaaaaaゴメンゴメン猪里今の嘘ーーーー!」

猪「虎鉄嫌い」 虎「HAH〜N!今日はエイプリルフールだからNa!オレのことそんなに好きKa〜♪」 猪「嫌いっちゃー」 虎「分かってんだZe〜?」 猪「嫌いやけんな」 虎「…え、エイプリルフールだもんNa?」 猪「うん、嫌い」 虎「…聴覚から精神的にやられるんでそろそろ勘弁してください…」
まあ二人して下らない嘘つきあって遊んでればいいわな。あと猪里ちゃんは直接言わずともデレたりお誘いしたり出来る絶好のチャンスだ!この機を逃すな!

93:クリスマスの過ごし方
部活でクリスマスパーティとかあったらそれはまた別の話になるけど、何もなければ当然のように二人きりで過ごす。虎鉄はいろんなとこからパーティのお誘いがかかると思うけど、確実に全部蹴る。そしてクリスマスデートを目論む虎鉄と、外出たら混んでるしカップルいっぱいだからあんまり乗り気じゃない猪里。かといって高校生の財力ではロマンチックも上手く演出できやしないので、結局二人でケーキを買いに行って、猪里の家で猪里がご馳走っぽいものを作って食べて、それぞれ用意していたプレゼントを渡しあって、都合良く窓の外で雪とか降っちゃって、いい雰囲気になってラブラブイチャイチャな恋人らしいホワイトクリスマス(性的な意味で)を過ごせばいいよね。

94:相手の誕生日の過ごし方
猪里の誕生日。猪里に楽しい一日を過ごしてほしくてデートを計画したり、平日なら誕生日だからって理由付けて色々奢ったり帰りにどこか誘ったり、とにかく一生懸命尽くしまくる。いつも以上にくっついたりもしたいけど、それやっても嬉しくないどころか怒られるのを知っているので特にやらない。夜にプレゼントを渡すとここぞとばかりに「プレゼントはオレ」をやり出すので、猪里がそれを受け取るか受け取るまいかでルート分岐。

虎鉄の誕生日。何かしてやりたいけど特に思い当たらないので、休日なら一緒にいてやるし(出かけたいなら付き合うし)、平日ならちょっとだけ自分の弁当分けてやったりする。あと若干甘やかし気味になる。夜は控えめに自分から自宅に誘ってみて、虎鉄の好物を沢山作ってやって夕飯。頑張って選んだプレゼントを渡すとここぞとばかりに虎鉄が「プレゼントは猪里がいい」と言い出すので、誕生日なのでデレてやるかやるまいかでルート分岐。

95:記念日の過ごし方
付き合い始めた日とかだったら虎鉄がしっかり覚えていたりするので、虎鉄が言い出して一日一緒にいて、お祝いにケーキ買ってみたり、たまにお酒とか飲んでみたり、記念日ということに託けて襲おうとしたり。虎鉄が騒ぎそうな記念日というと猪里と出会った日(入学式)、付き合い始めた日、付き合って○ヶ月・○周年、初デートの日、初夜の日…と大変鬱陶しい。それに毎度付き合ってあげる猪里マジ優しい。


<成人向け内容のため以下反転> ※結構リアルではしたないです注意
96:体の相性
大満足。虎鉄は今まで女経験を積んできてからの猪里(男の体)なのでもはや猪里じゃないと満足できない。猪里の元々の性格も相俟って虎鉄好みの反応をしてくるので弄ってて楽しい。経験不足と未開発で感度いいし、そんな初心な心と体を自分好みに開発&調教。当然締まり良いし反応も可愛いし見た目も愛しいしで超幸せ。

恥ずかしいけど満足。最初は凄く抵抗があったけど、虎鉄に開発されてからは自分から虎鉄を求めてしまう。それまで経験がなかった上、性的なことには興味はあったけどあまり積極的に取り組んでいなかったので、虎鉄が自分の体に与える行為全てが気持ちいい。ただでさえ虎鉄はなかなかのテクニシャンである。更に乳首とか前立腺とか経験有無関係なしに一度開発されたらもう戻ってこれないだろうと思う。

97:セックスの頻度
一週間に2回から3回くらい。多くて4回。部活が忙しい時期とテスト前は週1回。虎鉄はよく盛るからもっとやってんじゃね?というイメージだが、猪里が抵抗さえしなければ毎日やってんじゃね?もしも猪里に毎晩誘われたら毎晩出来るかもしれないね。実際毎晩やったら途中で虎鉄がへばるという珍しい現象が見られるかもしれないね、それもまた面白いね。しかし猪里が虎鉄を誘うのは非常に稀だし、虎鉄に誘われたらまず窘めるし、襲われたら抵抗するし、虎鉄だって四六時中襲うわけじゃなく何もしないで普通に寝る日はあるので、意外とそんなもんかなと思います。
高校卒業して大人になってからは(同棲ルートの場合)、二人とも忙しいためにもっと減って平均週1とか月1とかあるかもしれないけど、またそれもそれで胸熱だと思います。久々の夜って双方とも燃えるよね。

98:初めてしたときの流れ
男経験がなくネットで拾った知識だけの虎鉄と、未経験童貞初心猪里。二人とも極度の緊張状態。現実的に考えたら最初から上手に出来るわけがない。虎鉄は理想を追いすぎて現実との落差で失敗しそうだし、猪里は知識もないし経験もないから虎鉄に任せるしかない。前戯までは虎鉄のテクで女同様、目に見える部分を攻めたのでまだ良かったけど、悲惨なのは慣らしが始まってから。うわー全然濡れねぇとか言って当然すごい時間かかる。前立腺が見つけられない。猪里が気持ち悪がって締めるのでうまくいかない。どうにか慣らせたところで散々ギャーギャー騒いでいたためムードもへったくれもない。いざ挿入する際も当然痛すぎてマジ無理1000%。でもここまで来てやめるのも嫌だし、ここでやめたら一生最後までできないんじゃね?と思って、猪里が壮絶な痛みを乗り越えるために超がんばる。結局時間かけたらなんとかそれらしい感じで最後まで持っていけたけど、猪里は体が慣れるまでちょっとしたトラウマを抱えていかなければならないのでした。
と、以上全力で私の好みでした!!

99:好きな体位
気持ちよければ何でも好きなので、アクロバティックなのとか四十八手試してみようとか言い出す系。体が柔らかいのでなんでも出来そう。正常位ならスタンダードに顔見ながら動けるし、バックなら顔見れない代わりに腰持って後ろから抱き締めながら出来るし。しいて挙げるなら騎乗位や座位などの受けに動いてもらう系は、普段恥ずかしがってマグロな猪里が積極的に求めてくれるのが嬉しいのですごい好きなんだけど、もちろん猪里は滅多にやってくれない。でも無理矢理その体位に持ってって、自分で動かないとずっとこのままですよ〜と放置プレイをしてやれば、羞恥<快楽の猪里には割合成功する確立が高い。但し時間がかかる上自分も耐えなきゃいけないリスク付き。

向かい合ってると思い切り顔を見られるので、というか虎鉄はガン見してくるので、顔の見えないバック系の方が集中できる上にちょっと大胆に喘げる。けど虎鉄の顔も見たいので、恥ずかしいけど正常位とかも嫌いじゃない。ハグ好きなので、正常位の時も体を倒して抱き締められると嬉しい。あと対面座位は虎鉄にぎゅーっと抱きついていられるので、好き。四十八手とかよくわからん複雑な体位は、体の硬い猪里にとってしんどい体制が多いので、できれば普通にやってほしい。あと立ったままは足が辛い。

100:使う道具
ローションは必需品。なかったらほぼ最後までは出来ないといっても過言ではない。というか出来ないことはないが慣れるまで死ぬほど時間かかる。媚薬は高いので虎鉄の金銭事情により滅多に使われないけど、猪里が強情で一向にやらせてもらえない時など、ここぞという時に判断して使われる。玩具系は虎鉄が自分で集めたものを勝手に使ってくる。ローターとバイブとディルドはマスト。後ろを手っ取り早く慣らしたい時によく使われる。しかも一口にローターとかバイブとかいっても結構いろんな種類があるので虎鉄の気分でローテーションされたりする。全身道具攻めとかもドS虎鉄の好みの範囲内なのでたまにやられる。更にドS虎鉄は縛るのも好きなので、猪里が全然デレない時や無理矢理の時に手足を縛ったり、ナニを縛ったり。でも体を縛る時は傷つけないよう必ず一度バンダナで縛った上からとか、血が止まっちゃうのできつくは縛らないとか、縄じゃなく太めのリボンなどを使用するとか、実はすんごい気遣ってる。但しガチギレされた場合、安全は保障できない。

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