カップリングについて語る200題 1〜50

語ったり答えたりしてみた
超長いのでものすごく暇な方だけどうぞ!

一部下ネタを含む回答があります。性的表現を含む回答は反転してありますが、文章のみなので年齢制限は設けません。
決め付け的な言い回しを多用しています。「お前ん中ではな」と思ってお読み下さい。
捏造設定や原作との相違点が多々ありますので、鵜呑み厳禁です。

回答時期:2011年1月〜
※期間中には訂正・編集も重ねております
配布元:http://toy.ohuda.com/

[1〜50] >> 51〜100 >> 101〜150 >> 151〜200
01:好きなカップリング名
とらいの!

02:二人にそれぞれ一言!
WJで一目見た瞬間からなぜか違和感も持たずに好きでした私の人生を現在進行形で狂わせている虎鉄私だ愛してる結婚してくれいややはり1日だけ結婚して離婚してすぐに猪里と結婚してくれそして猪里のこと、一生幸せにしてやれよ……

いつもショタにしたり陵辱したりしてばかりですまない…でもそれは君がかわいいからであって…あっそうだねかわいいって言っていいのは虎鉄だけだよねごめんね猪里ちゃんかわいいよ猪里ちゃん…いのりちゃんマジかわいのり……
03:カップリングを好きになったきっかけ
ミスフルサーチなどで「虎鉄大河」で検索しているとやたら見かけるので王道なのかなと思って、試しに見に行ってみたら、なんだこいつらかわいいじゃねえかと思って以来、気付いたらもう戻れないところまで…しかしほんとなんではまったんだかわからねえ記憶にない。気付いたら虎猪だった。

04:カップリングを好きになる前、二人に思っていたこと
このCP多いなーっていうのと、虎鉄はもう最初っから惚れていたので虎鉄ばっか見てて虎鉄かっこいいなーって思ってたけど、猪里は完全にアウトオブ眼中だったごめん超ごめん。あと虎鉄は最初から悩むまでもなく総攻めくらいの勢いで攻め様でした。「虎鉄×」で検索かけまくってました。

05:カップリングを好きになってから、二人に思うこと
なんで虎猪なんだろう?ていうか虎猪ってなんで萌えるの?などとよく哲学に発展しますが、好きなCP傾向だったから興味を持ったのかどうかすらも曖昧な上に(比較的腐りたてのにわか腐だったので王道だったからとりあえずはまった疑惑)今では完全に好きになるCPの系統が全然ずれてるのに、なぜか熱が過ぎ去らないのが不思議です。ていうかなんで好きなのかすらわからない。はまった当初はまさかその後10年続くなんて思いもしなかったろうに…とりあえず私の人生今おまえらしかいないよわりと本気で…

06:こんな二人が好き!
ラブラブいちゃいちゃ甘々、ほのぼの、青春、最強コンビ、戦友で親友、バカップル、初々しい、熟年夫婦、いっそ公式、たまにシリアス、ハッピーエンド、もうおまえらマジでいい加減にしろよ幸せそうにしやがって一生そうしてろよ接着剤でくっつけてから赤い糸で二人纏めてぐるっぐるにしてやんぞってなるところ
でも私やっぱり甘々厨なのでお互いがお互いにデレッデレになってる虎猪が好き

07:このカップリングの好きなところ
謎の中毒性でいつまでも沢山の人に愛され続けている。つらくても元気になる。救われてますし生き甲斐です。腐女子だからホモが好きとかいう次元を超えてちょっとヤバイ域に達してます。虎猪を断てって言われたら私何に縋って生きればいいんだか…

08:このカップリングの苦手なところ
睡眠時間や体力を削り、金を稼いでは同人誌や動物グッズという形で貢ぎ続け、時間があれば何かと創作に当て、常に頭の中には虎猪があり、これだけ没頭していると悩みや苦悩を発生させることも多々あり、今や部屋には虎猪の絵や本や文章でいっぱいあれこれもしかしてめっちゃ充実してんじゃね
あとたまに本気で好きすぎて困るっていうか、どうしたらいいかわからなくなって胸が苦しくなったりするからなんとかして

09:攻め受けのこだわり
虎鉄はナンパもんで女の子大好きにも関わらず猪里という同性を何かの拍子で奇跡的に好きになってしまう。当然今までずっと女の子を攻めてきたのだから猪里を好きになってもまず攻めにいくであろう、ノンケだもん。対する猪里は運良くド素人である(後述)。それにタラシ虎鉄が自ら男を口説くという行為に及ぶこと自体まずギャップの塊だし、猪里という漢前な存在をかわいいと認識する分厚いフィルターをも装着してしまう…というかお前ノンケなのに何そんな芋臭い男の中の男みたいなのに興奮してんのって言いたい、要はギャップですよね。そして虎鉄は単純にとてもかっこいい。身も蓋もないことを言うと私が虎鉄をかっこいい!攻め!としか思えない。そもそも経験豊富なプレイボーイなんだからスーパー攻め様の素質は十分だし、猛獣で肉食獣のトラで牙生えてるとこも攻めっぽいし、動物的に言ってもトラの餌は主にイノシシなどを好んで獲って食べるって動物図鑑にもwikiにも書いてあるくらい揺るぎない事実なので虎鉄が猪里を攻めるのはまあ自然の摂理みたいなもんでね…やっぱ決定的なのは恋愛経験値(性的な意味を含む)の圧倒的な格差だけどね…
猪里はあんなに漢前でかっこよくて逞しいにも関わらず虎鉄のせいで恋愛感情を知ってしまい、あんなに芯の通ってきりっとしたかっこいい性格の漢前なのにも関わらず何故あんなナンパ男などに組み敷かれているのかというのはまずそのメンタルの強さにあり、葛藤や躊躇や迷いは多々あったろうに、男の自分が受けなんて嫌だろうに、虎鉄が好きな気持ちさえあれば甘んじて受けてやれる寛大な包容力と不屈の精神。一度腹を括ったら屈辱のポジションにも黙って腰を据えられる潔い覚悟(=虎鉄なら無理)。しかしその実、恋愛未経験の初心者であるところにも原因はあり、不慣れな恋愛を苦手とする奥手な猪里は(ソース:明美)手馴れた虎鉄に攻められるとついていけなくておどおどあうあう終いには涙目になっちゃってってギャップか。だって虎鉄が経験豊富プレイボーイなのに対して猪里ちゃんは初心で純朴な童貞素人ですよ(妄想)、彼だって男だから最初は自分が攻める気満々だったとしてもド素人がプロに敵う筈がないじゃないか。先天性受け体質の猪里ちゃんは仮に攻めていいぜと言われたとしてもどうすることもできないであろう、その赤子同然の知識では仕方のないことである。
かっこいい猪里も好きなんだけど、どっちかっていうと芋っぽくて純情で奥手でかわいげある方が好きです。基本虎鉄はヘタレじゃない、キザナンパ×デレツンデレ。スーパー攻め様虎鉄が愛しすぎ。余裕があって高スペックなデキる攻めと、対する受けの方は天然・純粋無垢・無知・照れ屋・奥手などを好む方なので(ここからおにショタ萌えに通じている)、経験豊富なプレイボーイに対して純情で初心な田舎者芋っ子に手取り足取りな関係の虎×猪。元々固定単一主義なので、リバと虎&猪絡みのCP違いだけはすべて地雷です。猪受けは好きといえますが虎猪前提であること(虎×猪←○)が絶対条件じゃないと見られないという面倒なやつ。

10:カップリングのイメージソングorイメージに合うと思う曲
多すぎて収拾つかないので、別ページにまとめました。
でも忙しい方のためにsurfaceの楽曲は結構な確立で虎猪ソングであることは全力で明記しておきますね!!!ボーカルの椎名さんの声の高さは私の理想の大人虎鉄声で、歌い方も語尾上がりだったり語尾変換に聴こえたりで超虎鉄なので全力でお勧め!もっと言うとご本人様の人柄や性格まで虎鉄っぽいよ!私のオススメ虎猪ソングページ読みに行くのだるい方は「surface」「椎名慶治(ソロ活動名義)」を歌詞サイトで検索してかたっぱしから歌詞を見ていくのオススメ!!!ステマ!?そうだよ!!(ステルスしてない)

11:あなたが二人のうちで特に好きなのは
虎鉄です。結婚したいマジで結婚したいそして捨てられたい、いっそ通りすがりの女の子として挨拶代わりに口説かれてそれを猪里に見つかって頭に手刀を落とされ引きずっていかれるのを見ているだけでもいい…正直に言ってここまで好きになったのは今も昔も虎鉄しかいない…もう何年も言い続けてるんですけど私は虎鉄好きすぎるあまり虎鉄とイチャイチャしたい、でも虎鉄の相手は猪里ちゃんじゃなきゃ絶対ダメ、てことは私が猪里ちゃんになればいいんじゃん猪里ちゃんになりたーい!→しかし意識が私のままではそれは猪里の皮を被った私ということになるのではないか、本末転倒ではないか、ではどうすればいいのだ→仕方がないので虎猪を書きながら猪里ちゃんに全力で感情移入することで妥協…という流れでここまできております。哲学入ってる。
でも最近になって猪里ちゃんへの愛が激しく募り始めました、猪里ちゃんかわいくてしょうがないようおおおまじかわいのり 猪里ちゃんすごいかわいいですね〜!好きです!(東京都・虎猪10年強)

【虎鉄の回答】 【猪里の回答】
12:相手の好きなところ
野球が好き、かわいい、時々漢前でかっこいい、柔らかい笑顔、よく見せる怒り顔、たまに見せる泣き顔、照れ顔、呆れ顔、短い爪の不恰好な手、ごつごつした指、5cm低い身長、特別整っているわけでもない平凡な顔つき、ふわふわで優しい色の髪、いつも赤い頬、意思の強そうな眉、大きな瞳、厚い唇、鍛えられてるのになんとなく肉付きの良い体、少し低くて暖かみのある優しい声、なんか癒される、しっかり者、なんだかんだで絆されてくれる、一緒にいて楽しい、誰にでも平等に優しい、一見素直じゃないように見えてさりげないところで愛情を感じる、ていうか素直じゃないところもかわいい、かわいいって言うとムキになって否定する子供っぽさ、ワガママも受け入れてくれる、怒らせても許してくれる、たまに天然、大雑把だけど器用、作る飯が美味い、天邪鬼、真面目、芯が強い、努力を怠らない、なんでも幸せそうに食べる、野菜が好き、畑いじりが好き、包容力がある、寛大、努力を見ていてくれる、気持ちを汲み取ってくれる、たまに甘えてくれる、たまに素直になってくれる、叱ってくれる、心配してくれる、気にしてくれる、時々ホームシックになるくらい故郷を大事にする、暖かみのある言葉遣いと方言、人並にいやらしい、そういうコトも実は好きなところ、人の気持ちを考えて行動する、たまにちょっとだけ不真面目、人を馬鹿にしない、時々かわいい嘘をつく、妬いてくれる、実は独占欲が強い、不意打ちで堪らないこと言ってくれる、無意識の色っぽさ、たまに大胆、言ってほしいこと言ってくれる、etc

野球が好き、かっこいい、猫みたいにかわいい、明るくて得意気な笑顔、挑戦的な顔、よく見せる拗ね顔、たまに弱弱しくなる落ち込み顔、不意打ちをした時に見せる赤面顔、焦り顔、綺麗な形の爪、長い指、実はサラサラで柔らかいストレートな黒髪、鋭い瞳、八重歯、一般的に見てもかっこいいと思える顔、ペイントを落とした時のどことなく幼く見える顔、自分にだけ見せる素顔、すらっとした細い体つき、よく見ると鍛えられている筋肉、短所を自覚して改善しようとできる、身長を気にしている、明るくてはっきりした得意気な声、喋り方、言い回し、変な語尾変換、一緒にいて楽しい、仕方ないなあって思ってしまうところ、見た目と違って優しい、後輩思い、努力家、努力を人に見せない、自分には隠し事をしない、直球の愛情表現、嬉しい言葉を何度も言ってくれる、して欲しいことを惜しみなく与えてくれる、素直になれなくても許してくれる、ワガママを喜んで聞いてくれる、怒ると必死になって謝る、冷たくすると自分の非を探す、不器用、自分の為に何かしようとしてくれる、不意打ちで喜ばせてくれる、自分の意思をしっかり持っている、俺が作った飯を美味そうに食べてくれる、野菜の美味さをわかってくれた、ダンスが上手いところ、身が軽くて柔らかい体、歌が上手い、センスが良いらしい、結構頼れる、悩んでいると見透かしてさりげなく元気付けてくれる、慰め方が上手い、人の気持ちがちゃんとわかる、本当にやっちゃいけないことは絶対にしない、不真面目に見えて真面目、人を馬鹿にしない、独占欲が強い、etc

13:相手の嫌いなところ
鈍感、ムードブレイカー、センスの悪さ、食べ物最優先、頑固、考え方が堅い、母親みたいに意見してくる、考えが食い違う

肝心な時に鈍感、偏食と食べ残し、女の子にすぐ浮気する、性にだらしない、八方美人、考え方が軽い、夜中に街へ出かけていること、度の過ぎた意地悪、所構わず発情、人前でもくっつきたがる、深く考えず発言、たまーに何考えてるかわからない、意見が食い違う

14:相手のここが、一番好き!
色々あるけどやっぱり、真剣に野球が好きで情熱的なところかな?

15:合うところ
野球に対しての情熱、負けず嫌い、諦めが悪い、以心伝心、ずっと一緒にいたいって思ってる

16:合わないところ
意見の食い違い、物事の考え方、物事の順序、世界観、趣味、好み、好きなもの、苦手なもの、要するにほとんど

17:相手だから見せられる姿
自分の努力している姿、素の自分、弱音、本音、情けない部分

自分で認めたくない部分(M体質と淫乱と嫉妬症)、ホームシック、泣き顔、弱音、愚痴、情けない部分、はずかしいところ

18:相手だから見せられない姿
猪里と出会う前の自分(見せたくない)

独占欲の強さ(箍が外れたら危ないレベルに到達する部分がある)

19:相手の名前について
凛々しくて逞しくてかっこいい名前なのに、本人はベラボーにかわいいんだよNa〜

名は体を表すってよく言うっちゃね(下の名前はちょっとかわいい)

20:相手の外見について
髪型からして刈り上げだし、眉も太いし、表情もきりっとしてかっこいいのに、なんであんなにかわいいのか。といっても一般的な男子高校生の顔で、特別整ってるわけでも美少年なわけでもないけど、童顔。かわいい。時計以外のアクセサリーは付けたがらない。ファッションに興味ないのをどうとは言わないけど、服のセンスと着方に関してはもうちょっと考えるべきだと思う。無頓着だからあんまり見た目を気にしてないのも気になる、オレが。

センスの良い悪いはあんまり理解できないけど、都会者らしく細部までポリシーの塊。自分に似合う服を選んで着るのが上手い。お洒落やケアに時間をかけている。ただちょっとチャラチャラしすぎ。ピアスすんな!顔はそこそこ整ってるほうだとは思うけど、芸能人ほどかっこいいわけじゃない、2.5枚目くらい。というか努力してかっこよく見せてるだけなのを知ってる。まあ、かっこいいんだけど。

21:相手の外見で好きな部分
ふわふわの髪、ぷにっとして真っ赤な頬、大きな瞳、厚い唇、ごつごつした手、触り心地の良い肌、むちむちしたお腹、ちょうどいい大きさで抱き心地のいい体

風呂上がりのさらさら黒髪、鋭い目、長めの睫毛、人知れず頑張ってついた筋肉、八重歯

22:相手の性格について
猪里は頑固で天邪鬼で硬派だけどかわいい。ツンデレかと思いきやデレツン。世話焼きで優しい。よく他人を気にかける。頼りになる。たまに母親みたいになる。ただちょっと考え方が古くてダサいところもある。年寄りの知識を過信している気がする。たまに落ち込んだりヘコんだりするのに一人で抱え込もうとするから気が抜けない。変なとこでネガティブ。たまに悩むとすぐに答えを出して切り上げるか、長い時間かけてずーっと淡々と考え続けるかのどちらか。余程のことでないと他人にはこぼさない。オレには尚更。

虎鉄はいちいちだらしなくていい加減で自由なのに放っておけない。でも実は凄く優しくて勘がいいし、頭では色々考えてる。ちょっと落ち着きが足りないように思う。楽天家すぎる。たまにS。スイッチ入るとドS。いつも明るくて話が上手いので、男女問わず友達が多い。時に現金で打算的な奴。たまに変なとこで自信をなくす。時々空元気で不安がってるのは知ってる。悩み出すと長引いてずっとそのことだけに気をとられる。すぐ人に相談するけど、自分で納得のいく答えが得られるまで解決しない。

23:相手の仕事(学生の場合は成績や部活など)について
授業中は真面目な方だし宿題もちゃんとやってるのに、苦手な科目は本当にダメ。数学と英語に弱い。努力だけは非常に感じられる。国語や古文はまだできる方で、読めない漢字があると教えてくれるけど、あくまでオレより少しわかる程度。頭はよくない。図工も好き。木を切ったり何か作ったりしてる時は目がキラキラしている。家庭科の裁縫とかも得意な方だし、言わずもがな調理実習も好き。食べるのがメイン。あとはノートをちゃんと書きこんでる。たまにところどころ抜けてるけど、わりと授業聞いてる。なのに成績は結構オレと似たり寄ったり。体育はやっぱり大好きで、野球以外のスポーツは技術よりも遊び感覚で体動かすのが楽しいらしいけど、地面や風の動きはつい読んじゃう。

国語とか古文に関しては本当に勉強したがらないので、テスト前になるとよく俺のノートを借りに来る。でも本気で勉強すればそこそこ良い点取れるので勿体ない。テスト前日の一夜漬けが得意。だから下手にテストの点数勝負なんてけしかけないほうがいい。英語や音楽は得意。英語はとにかく発音とリスニングが上手くて、筆記もそこそこ。一般会話くらいは喋れる。数学は得意なわけでもないので、俺がわからない部分を泣きついてみても特に気のきいた答えは返ってこない。体育が楽しいところは同じで、身軽で小回りがきくのでバスケやサッカーも上手い。スポーツはなんでも好き。野球以外でも技にこだわろうとする。理由はただ普通に運動するよりもかっこよくキメた方が女の子にモテるから。

24:相手との将来について
最初は自分といないほうが幸せになれると思っていたけど、途中から自分が何が何でも絶対に幸せにしてやるという決意にシフトした。実家が何だろーが本人が何言ってよーが絶対に自分のものにしてやる。猪里と一緒にいない未来なんて今や考えられない。そんで死ぬまで一生一緒にいるんだと本気で考えてる。

自分といないほうが幸せになれると思って自ら身を引こうとするけど、虎鉄に全力で止められる。引いても追っかけてこられてプロポーズされる。最後まで根本はその考えでいるけど、虎鉄があんまりその気になって自分を口説くもんだから、うっかり絆されてしまっている。本音は一生一緒にいられたらいいなぁと思ってるけど、一生は無理だろうなぁとか思っている。けど、許されるところまでは一緒にいてやるつもり。

25:相手の趣味について
野球観戦は二人共通。猪里は畑いじりを一年中やってる。旬の野菜や果物を栽培して、自分で収穫して食べたりしている。花を育てるのも好きだし、土いじってる時は本当に楽しそう。山など自然の中にいるのも好きで、季節によっては山菜やきのこを取りに行ったりもしている。漬物やきな粉などを自分で作るのも趣味らしい。梅干も漬けるし柿も干す。日曜大工も好きで、ちょっとした棚とかは自分で作ってしまう。朝市は明け方くらいから出かけていって、とにかく値切るのが好きらしい。たまに神がかってる。スーパーのチラシを見て値引きチェックをしたり、タイムセールに駆け込む、お一人様一個に二人で並ぶのも案外楽しんでる模様。園芸雑誌もよく読む。野菜の種や肥料から木材から調理器具まで何でも売ってるホームセンターが好きで、買うものなくても見るのが楽しい。食べ歩きに関しては金銭的問題でたまにしかやらないけど、付き合わされることもある。ラーメン屋巡りとか。途中からオレは見てるだけ。とにかく食べるのが趣味といえる。飯の支度してる時も楽しそう。料理をリクエストすれば物によっては作ってくれるし、バランスもそれなりに考えてるみたいだから、半分趣味入ってるのかも。でも凄い大雑把な男の料理。お菓子はあんまり作らないけどお汁粉は作ってくれる。愛を感じる。家事や掃除も暇潰し半分でやってることがある。オレの世話焼きももはや趣味だろ。

自主練習も二人共通。虎鉄が街で遊ぶのはしょっちゅう。夜に出かけていくこともあるし、休日に一日中遊んでることもある。ブレイクダンスが上手い。公園とか駅前でそういう友達と一緒に踊ってたりする。パフォーマンスも上手で、バク転もできる。ちょっとかっこいい。女の子達とは一緒にカラオケとかボーリングに行ってる。カラオケは特に好き。ダンスしながらヒップホップ歌ったりできる。クラブとかにも行くらしい。ブランドの店や雑貨屋でウィンドウショッピングするのも好き。バンダナやアクセサリー集めるのも趣味。やっぱり一番よくつけてるのは虎柄だけど、いろんな柄のバンダナや、普通の帽子もたくさん持ってる。暇さえあればスマホをいじって友達とLINEなどをしている。柔軟体操も趣味の一環で、暇があると開脚したり凄いポーズで雑誌読んでたりする。よく読む雑誌はファッション系と音楽系がほとんどだけど、週刊誌も読む。漫画も読む。音楽聴くのも好き。CDいっぱい持ってて、一人でいる時はいつも何かしら聴いてる。ヒップホップ、洋楽、流行のJ-POPが多い。テレビ見るのも好きで、いろんな番組見てる。芸能人や歌手をいっぱい知ってる。定期的に流行物のチェックをして、女の子と喋るために幅広く話題を更新する。甘党なので、有名店のスイーツ食べたり、スイーツバイキング行くのも趣味。口が寂しいと甘いお菓子ばっかり食べてる。暇潰し半分にAVやエロ本引っ張り出してソロ活動及びセッションしに出かけることもままあるようだが、最近は専ら俺のところへ。

26:相手の声について
基本低くて男っぽい声だけど、なんか優しくて暖かみがある。聞いてて落ち着く声。普段はゆっくりおっとりした感じで喋るけど、怒ると少し早口で低くなる。照れると声が小さくなってかわいい。慌てるとどもったり若干高くなったりする。わかりやすい。珍しく甘えてる時も声がちょっと変わる。かわいい。眠い時は舌ったらずになるし、トゲのある声になる時は決まって腹減ってるから分かりやすい。かわいい。そんでもって夜は普段からじゃ想像つかないくらい意外と以下略

どっちかっていうと高いほうのトーンで、テンション高く明るく喋る。わりとうるさい。いつも思うけど語尾変換が器用すぎる。普段はかっこつけてる感じだけど、二人でいると結構落ち着いてて素が出てることもある。朝の眠そうな掠れた声はかわいい。たまに怒ると低くて怖い声が出るし、たまに真剣になると本当に真剣そうな声になるし、時々語尾変換もなくなる。反則。特に夜になると低くてすごく優しい感じの声になる。色っぽくて攻めっぽい、男っぽい声も出してくる。反則。

27:相手にされて嬉しかったこと
デレた時。普段は絶対言ってくれないようなこと言ってくれた時。好きとか愛してるとかいつも恥ずかしがってぼかしたりするのに、直接言われた時。猪里からの貴重なスキンシップ。ハグとかキスとか。たまーに誘われたりすると心臓持たない。あと、されたことではないけど、くっついたりハグしたりしてても鬱陶しそうに払い除けられないと地味に嬉しい。猪里の家に行って「ただいま」って言うと「おかえり」って返ってきたり、合鍵くれた時とか、誕生日祝ってくれた時とか、センス悪いなりにバンダナ選んでくれた時とか、ちょっとしたことでも全部嬉しい。あまり見せてくれない愛情表現に気付けた時、幸せ。

自分が一番だって思わせてくれる時。浮気しないで傍にいてくれてる時。俺の為に色々喜ばそうとしてくれること。食べ歩きとか朝市にも付き合ってくれること。スキンシップも鬱陶しい時はあるけど、ないと寂しいし、あったらあったで嬉しいんだと思う。好きだーって思いっきり来られるのも実は嬉しい。作った料理を本当に美味そうに食べてくれる。俺の意見を全部受け止めて覚えていてくれるから、誕生日に選んでくれたプレゼントがアクセサリーとかじゃなくて実用性のあるものが多いこと。ちょっとした些細な気遣いも。虎鉄が俺に愛情を向けてくれていることが幸せ。

28:相手にされて悲しかった/腹が立ったこと
女の子に声かけるのは趣味もあるけど、本気で浮気してるわけじゃないし嫉妬してほしいからでもあるって言ってるのに、たまに信じてくれない。確かに悪いのはオレのほうだけど、信じてくれなさすぎて破局しかけたことがある。必要以上にネガティブになってオレの愛情まで疑ってくるのはちょっと面倒。あとは本心からの拒絶。やりすぎはよくないのかもしれないけど、ハグやキスを拒否され続けるとさすがに凹む。その理由が食べ物優先だったりすると、食べ物>オレっていう方程式しか見えなくて本気で凹む。

決定的な浮気。いくらなんでも知らない女の子とのキスとそれ以上はやりすぎ。それで白々しく開き直ったりしてると余計腹立つ。嫉妬?って嬉しそうに聞いてくるのも、限度によっては結構イライラする時がある。弄ばれてる感じ。電話かけて繋がらない時とか、女の子達と街で遊んでるのかと思うと悲しくなる。そのわりに、俺が女の子と話したりちょっとでも仲良くしてると、面白くなさそうに色々聞いてきたりする。滅多にないけど、ひどい時は俺が虎鉄といられない時に何してるか把握しないと気が済まないこともある。自分は自由なのに独占欲強すぎ。束縛し返してやろーか?って危ないスイッチ入りそうになる。

29:相手に言われた忘れられないこと
恥ずかしそうに小声で呟かれた告白の瞬間。そうそう言ってくれない「好き」「愛してる」の愛情表現。珍しくダイレクトにデレた時の言葉。一度だけ言ってくれた、心の底から好きだっていう気持ち。貴重な夜のお誘い。今度浮気したらどうなるかわかってんだろうな、という限りなく脅迫に近い嫉妬。

俺達が仲良くなるきっかけになった言葉。真剣に目を見て言われた告白の台詞。何度も疑ってしまう俺に本気で囁いてくれた愛の言葉。冗談だと思っていたら本気だったドラマみたいなプロポーズ。俺の接し方や態度に対する不安と傷心を正直に曝け出してくれた時の自信なさげな本音。

30:相手に呆れたこと
食欲。散々食った後にもまだ食うのかよって思う。でもそれは猪里の標準だからもうすっかり慣れてはいるつもりだけど、未だに猪里が本気出した時を目の当たりにすると、流石というかなんというか。あと、明美=猿野の真実が未だに目に見えていないこと。どんなに言い聞かせても直らないので、諦めた。あと明らかにひどいセンスの服とかを普通に着てるの見ちまった時。携帯電話の使い方をほとんど知らないってわかった時。

ナンパ癖。女の子と見れば必ず口説く、愛想振りまく、スキンシップ。でもそれはもう虎鉄の癖で、挨拶や趣味と同レベルだということはわかっているので、もうあんまり気にしない。しかし、どこからどこまでが浮気になるのかの認識がやはり甘い。性にだらしなさすぎ。浮気自体最低だけどそれはそれとしても、男なんだから真面目にしっかり避妊しろ。俺相手でもちゃんとしろ。あと生活環境も悪い。朝昼晩ちゃんとしたもん食え。夜になったら明け方まで出掛けてないで寝ろ。朝になる前に帰れ。さっき知り合った女にホイホイついてって変なとこで過ごすな。適当じゃなくちゃんと生活しろ。それに能天気で先天性のバカ。常識や物事を知らない。屁理屈が上手い。万年発情期。学校や公衆の面前でも盛る。人前でも構わずにひっついてくる。真剣に考えるべき物事を軽く考えている。(実際そう見えて色々深く考えていることはあるものの、どうでもいいことは本当にどうでもいいらしい。)俺がついててやらないと、とか思わせるようなぐだぐだ加減と、それなのにやっぱり離れられない自分にも呆れる。

31:相手の体について
それなりに筋肉もついてて力も強いけど、特に腹回りの肉付きがいい。でも体重気にしなくていい、変に痩せようとしなくていい、そのままでいい。ぽっちゃりとまでいかないくらいだけど丸っこい感じ。本人はオレと比べて時々気にしているらしいけど、ぷにっとしてかわいいから寧ろ維持してほしい。野菜とかいいもん食ってるせいか、肌は綺麗で触り心地もいい。身長も含めて小柄なので、かわいい。そのわりに手は厚くて指は太くてごつごつして、練習や畑仕事でマメができて、日頃の家事でささくれ立って荒れてて爪が短くて、働く人の手。髪が短い分よく見えるうなじや首筋がエロい。って言うと絶対怒るから言わない。

自分で色々と気を使ってるようなので、肌は綺麗だしすべすべ。俺が野菜を食わせてファーストフードとか控えるようにさせたところ、体調や肌の調子が良くなったらしく感動していた。手首や指が細くてすらっとしていて、爪はちゃんと切っているけどいつも綺麗な形。でも練習で出来た手の平のマメや傷跡は隠しようがなく、じっくり見ると嫌がる。体つきは野球部員にしては比較的華奢だし、全体的に細い。体質だろうがちょっと痩せすぎな気もする。もっと鍛えるべき。(婿修行後は前より筋肉ついてしっかりした気がする。力も強くなって全然よくなったけど、やっぱり細いと感じる。)男女問わず細くて頼りない体よりは逞しい体つきの方が好きだけど、でもあの腰の細さとかは、あれはあれで…まあ…

32:相手と付き合っていることについて
ちょっと前の自分なら天地が引っくり返っても有り得ないし信じられないこと。今までは男なんて当たり前に友達でしかなく、寧ろむさい野郎共しかいない空間よりも女の子とつるみたいくらい。世の中に同性愛者がいることは知ってたけど、自分とは関係なさすぎる世界だからどうとも思っておらず、肯定もしないし否定もしなかった。自分がそうなるとは考えたこともなかったし、誰かにifで問われたとしても「有り得ない」としか思えなかった。それなのに今の自分がいるわけだから、なんでこうなったのか未だに不思議。女っぽい男ならまだしも、一見男の中の男みたいなのと付き合ってる事実。細くて柔らくて肌の白い女の子が大好きだったのに、今一番愛しいのは逞しくてしっかりした体つきの、しかも頑固で雄雄しい九州男児。でもやっぱ運命かなーとか思っちゃうくらいには重症だし、女の子と一切関われなくなったわけでもないし、幸せだからこれはこれでいいや。

最初は印象悪かったし、どっちかっていうと苦手な人種のはずなのに、まさかこんなに好きになるとは思わなかった。少なくとも自分にそっちの気はないと思っていたし(※明美に関しては本人が気付いていないので論外)そもそも恋愛自体あまり深く関わったことがなかったのに、色々な初体験の相手が男になるとは考えもしなかった。自分の好みはどちらかっていうと、畑仕事も難なくこなせそうなしっかりした感じの頼れる女性なのに、当の恋人は真逆で、細いし非力だしナンパでふらふらしててだらしなくていい加減な今時のチャラ男。だからこそ今でも苦労したり呆れたり放っとけなくなっているんだけど、惚れた弱みか世話を焼くのは満更でもない。流されてここまで来てしまったようなところもあるけど、今じゃ結局ベタ惚れだから、今更後悔とかそんなもんはない。現状で満足してる。ていうかここまで来たらもうどうとでもなれ。こいつとなら落ちるとこまで落ちてやる。

33:どこまで相手のことを知っているか
隅々まで知り尽くしていたいけど、高校より以前のことは本人の口から思い出として聞くことしか出来ないから悔しい。昔から田舎っ子で自然が大好きな奴なので、懐かしいことがあると昔は山とか川原でよく〜なんて語り出す。田舎の実家の話とか中学時代の話とか小さい頃の話とか、そういうのを些細なきっかけで語ってくれることもあるけど、やっぱり自分がその場にいなかったために上手く想像できない。同時に小中学時代の友達とかに超嫉妬する。恋愛の話を聞こうとするとよくはぐらかすけど、初恋については幼すぎて恋なんだかよくわからなかったことしか知らない。しかし彼女がいたことはなかったらしいことは分かった。でも、高校からの猪里に関しては全部知ってるつもり。2年間ほとんど一緒にいる上、恋愛関係になったことでいろんなことを共有するようになったので、猪里の家族より猪里に詳しい自信がある。考えてることは大体わかるし、表情や声や喋り方から感情を読み取ることもできるし、あらゆる物事に対して猪里がどう思うかも想像つくし、ツーカーで通じるし、もちろん体のことも以下略 ともかく猪里のことならなんでも知ってる!

昔のことをあんまり語ろうとしないので、結構知らないことは多い。曖昧にしか知らない。小さい頃の話はあることないこと話してる気がするし(当時から園内の女の子にモテモテだったとかなんとか)とりあえず昔からマセていたらしいこと、はっきり言われたことはないものの恐らく察するに初体験は中学らへんであるらしいことなど。その頃から遊びまくってたので、初恋の話は本人もよく覚えてないとか。雛壇の話もたまにするけど、嫉妬してほしそうに言われても別にどうとも思っていない。今まで関係を持った女の子の話は気にしたら負けな気がするので考えないようにしている。時々元カノの片鱗を見せてもスルーしている。よく口説く女の子のタイプや好みなんかも分かるけど、自分が虎鉄に合わせるつもりは毛頭ないので気にしない。それ以外だと今から何しようとしてるかとか思考回路とかは手に取るように分かるし、日常生活では十分ツーカーで通じているので虎鉄のことなら何でも分かると思っているが、未だに俺の知らない何かも沢山ある気がしてならない。たまに何考えてるかわからない時もあってちょっと怖い。虎鉄はきっと聞けば何でも答えてくれるけど、なんとなく知ったらいけないことがあるような気がして聞けないでいる。

34:二人の年齢差について
誕生日が遅いせいで猪里と4ヶ月しか同い年でいられない。しかも猪里は誕生日すごい早いからすぐ大人になっちまって悔しいこともある。今はまだあんまり関係ないけど、20になる時とか猪里のが8ヶ月も早く酒もタバコも隠さないでできるようになんじゃん…でもタバコは猪里の体に毒だからあんまりやんないでほしいなー(論点がずれてきた)

あんまり気にしてないけど、自分のが年上って思うと虎鉄は手のかかる弟か息子みたいなとこもあるし、ちょっと得意気。でも虎鉄の方が自分より大人っぽい気がする。が、少なくとも俺より年下なんだから酒もタバコもすんな。そもそも俺達は健全であるべき部活生であって以下略…と建前では言いつつ家系的に何度も飲まされてきました。

35:二人の身長差について
たかが5cm、されど5cm。目指すは更に+5cm差アップ。その為にカルシウム摂取。理由は、常に猪里の前ではカッコ良くありたいから。ただでさえ身長はコンプレックスなので、とにかく背を伸ばしたい。せめて猪里に先越されたりしませんように。

背が小さいことは気にしないわけじゃないけど、必死になるほど努力はしてない。健康だし。寧ろ身長よりは体重のが気になる。体重もそこまで気にしてないけど。虎鉄は5cm上だけど、そんなに悔しいって程でもないし、こんなもんかなって感じ。別に虎鉄が身長低くても気にせんばってんが。

36:構いたくなったときには
素直に構いに行く。髪の毛いじったり、抱きついてみたり。勝手に膝枕したり。機嫌が悪くなければ応えてくれるし、日常茶飯事なので気にされないことも多い。から、構いたいだけ好き勝手する。しつこすぎると怒られる。

勝手に構われてることがほとんどなので、構いたいって思うこと自体少ない。でも特に深く考えてない時は、素直にバンダナいじりに行ったり髪弄ったり頬っぺた抓ったり虎鉄の手で遊んだりする。でもあんまりやると調子乗られるから程々にしている。

37:構って欲しいときには
自分から「かまってー」と直球で話しかける、一緒にいない時でも構ってくれないと死ぬくらい寂しかったら夜中だろーが電話かメールかアポ無し突撃する。自分から抱きつく。自分からちょっかい出す。それでも無視される時は我慢するか、我慢できない時は強行手段であれやこれや体にちょっかい出して、猪里が降参すれば勝ち。でもタイミングが悪いと叱られたり叩かれたりするし、ひどいと「そこになおれ」と本気で説教される。

大抵虎鉄からアクション起こしてくるので、それを待つ。珍しく構ってもらえない時は、さりげなく話しかけたり、さりげなく傍に寄ったり、無意味に名前呼んだりして自己主張してみる。大抵はそれで気付いて「なんだYoー」とか言いながら相手してくれる。しかし更に珍しく何かに熱中していて構ってくれない時は、思い切って凭れ掛かったり抱きついたりのしかかったりしてみる。しかしこれをすると状況によっては何かに火がつくという危険も伴う、諸刃の剣。素人にはお薦めできない。

38:二人の間での決まり事
互いのことを信じる、何かあったら頼る、裏切らない、心配をかけない、約束は守る、野球第一で全力をかける、関係を言いふらさない、人のいるところと外では過度に引っ付かない、大事な時期の朝練前日と試合前とテスト期間中は禁欲する、どうしてもしたい時は1発か最大2発まで

39:好きなスキンシップ
手を繋ぐ、ハグ全般、キス全般、髪を撫でる、髪に顔を埋める、素肌に触れる、触れられる、寄りかかる、頬を触る、腕枕する、膝枕してもらう、顔を近付ける

手を繋ぐ、手に触れる、優しいハグ、優しいバードキス、髪を撫でられる、髪を触る、素肌に触れる、寄り添う、抱き寄せられる

40:嫌いなスキンシップ
自分が過剰に攻められている状態でなければ特になし。常に攻めの姿勢でありたいというプライドが強い。

苦しいハグ、強引でしつこいディープキス(状況と気分と程度にもよる)、腹をぷにぷにされる(撫でる触るはOK)、気分の乗らない時のスキンシップ、人前と外でのスキンシップ

41:相手を評すると
田舎者の自然児。硬派で一途。頑固。基本は温厚で優しい。時に厳しい。根は真面目。流されがちだけど自分の意見をちゃんと持ってる。意外と寂しがり。

都会者の現代っ子。軟派で気分屋。能天気。影の努力家。実は優しくて面倒見がいい。人懐っこい。甘えたがり。調子がよくて明るい。ちょっと我侭。

42:一緒に過ごす時間の量
四六時中ほとんど一緒にいる気がする。平日は朝錬から。教室まで一緒に行って同じ教室で授業。休み時間も大体は一緒。昼休みもクラスメイトといようが必ず二人セットで昼食。一緒に部活。放課後で別れることもあるけど、ほとんど寄り道かどっちかの家に行ってる。夕飯も食べていく。週2〜3くらいの確立でそのまま泊まる。朝になったらまた一緒に学校行く。
休日は自分の趣味に充てて別々に過ごしていることもあるけど、暇な時や何かの帰りに虎鉄が猪里のとこに来ることが多い。丸々一日会わないことは時々あっても、すぐ虎鉄が騒ぐので結果的にずっと一緒にいる。だから「あれっ昨日ってもしかして会ってない?」となる。暫く会わないとしたら猪里の里帰りくらい。

43:接し方(自然体、甘やかす、ツンデレ等々)
自然体が多い。素になりすぎて外にいる時(女の子といる時)と色々違う。よく甘える。自分に正直。欲望に忠実。その時の感情で動くので気まぐれ。デレデレ。ベタベタ。ごろにゃーん。我侭も言う。冗談も言う。たまに口説くが相手にされない。

ツンデレ未満、デレツン以上くらい。天邪鬼で素直になれない。照れ屋。つい冷たくしてしまうこともあるが、わりと素。よく呆れる。手のかかる息子を相手するお母さんみたいになる。甘やかし気味。流され気味。

44:この二人でパラレル妄想をするなら
パラレル厨なのでパラレルありすぎて困る、とりあえず代表的にしてるのは通常しょたおみ、こねこパラレルやおいのりさんなど。猪里をちっちゃくして虎鉄をおっきくする傾向が強く、私の造語ですが「しょたおみと大河兄ちゃん(兄猛)」と呼称することが多いです。こういうパラレルを集中的に書き始めたのは、あれは今から4年…いや5年ほど前だったか…まぁいい。今まで設定を考えて書き出してみたことがあるのは、飼い主とこねこ、人間×お稲荷様(狐耳の神様)、叔父×甥、兄(大人)×弟(ショタ)、弟×兄(同学年)、小学2年生、新婚もの、家族もの(子供2人)、動物学者(博士)×イノシシのミュータント、吸血鬼×人間、召使い×王子様、変身系ヒーローものの敵×主人公、ご主人様×メイド、家庭教師×生徒、高校教師×生徒、中学教師×生徒、生徒×高校教師、パティシエ×常連客、幽霊もの、式神×陰陽師、農家の手伝い×牛の獣人、トラ獣人×イノシシ獣人。など。探せば他にもあるんじゃないだろうか。
ねこみみその他、うさみみ、いぬみみ、コスプレなどは日常茶飯事でやってます。人様のネタだと江戸幕末で菓子屋の道楽息子×村の少年とか、絵本の「てぶくろをかいに」のこぎつねいのりと雑貨屋のお兄さん虎鉄なネタも頂きました。私の性癖を惜しみなく晒すようになってからは意外にも皆さん色々考えて下さって嬉しいです。特殊なネタだと、携帯用のアバター作成SNSサイトにて誕生した、虎兄弟(分裂した)×猪里というのも。虎鉄兄と虎鉄弟(どちらも虎鉄です)が一人の猪里を奪い合っています。あとはご存知「ミスフル弾幕風」の虎猪も実に熱いです。超熱いです。雷使い×野菜売りで雷野菜ハァハァ!好きすぎて勝手に呼び名とCP名作ってハァハァしてたら本家様に逆輸入されましたすいません
そういうの大量にありますが、一人で盛り上がったやつはタイトルつけて、1話につき5000字くらい、一番長いのだと30話とかいっちゃう(因みにこれは叔父×甥)、少なくとも10話前後までは誰にも見せずに一人で連載していたりもします。ミュータントと家庭教師と教師×生徒と主従関係は確か10話突破してたしな。なんでちょっとずつしか公開しないのかっていうと痛い自覚があるし、覚え書き・妄想メモ・プロット・会話文の固まりのようなもんだから小説として成り立ってなくて恥ずかしい。それとやっぱり最大の理由は大半がエロ小説だからって仕方ないね。これは仕方ない。あらゆる設定のあらゆる兄ちゃんにしょたおみ陵辱させたい。おっと

45:この二人には合わないと思うネタ
ギャグでもほのぼのでも甘々でもシリアスでもいける子達だから、わりとなんでもいいんじゃないかと思う。中には死にネタもあるし(バトミスが流行ったくらいだし)超鬱展開の話もあるし、悲恋もあるし。でも私個人の好みでいうと、悲恋・浮気ネタ(虎鉄と猪里を含む複数CP、無節操な絡みなど)と死にネタはあんまり進んで見ないです。死にネタは時々スイッチ入って一時的に妄想したりするけど、バッドエンドはそんなに好みでないです。イチャイチャほのぼのしてるのが一番似合うとは思う。あ、でもヤンデレネタは好きです。ヤンデレ役は虎鉄というのが王道な中、私はひたすら猪里を推します。ヤンデレ猪里おいしいよ私猪里ちゃんの方が素質あると思う(論点がずれてきた)
まあ、結論として逆に「この二人に合うと思うネタ」ならば、やっぱりほのぼの・甘々・日常系ですかね。平和が一番!

46:相手の理解できないところ
大根生で丸ごと食うところ、明美に惚れてる?ところ、ファッション含むセンス

女の子誰とでも関係を持てるところ、誰にでも軽々しく好きとか口説き文句とか言えるところ

47:別れようかと思ったこと
自分の意思では今のところない。(別れた方がいいのかな、いややっぱオレが無理、の繰り返し)
最初の頃はまだ付き合うとか別れるとかの感覚がすごく薄くて、えー猪里オレが女の子とイチャイチャしてるの嫌なの?じゃあ別れる?くらいの気持ちがなくはなかったが、すぐに猪里との認識の違いに気付き、「別れる」の意味の深さを覚えた。

まだ付き合い始めの頃、浮気されすぎて疲れたことがある。本当に愛されてるのかどうかわからなくなって、切り出す前に虎鉄が気付いて話し合ってくれたことで未遂で済んだ。それからは浮気という浮気(体の関係)もなくなったし、一応信じているので大丈夫。
あと、卒業する時に遠距離するくらいならいっそ別れたほうが幸せじゃないかと思った。自分が虎鉄を拘束し続けるのが申し訳なかった。でも強引な虎鉄のプロポーズでまた未遂になった。嫌いになった、飽きたから別れたいと思ったことは一度もない。

48:相手の仕草で好きなもの
舌で唇を舐める、手・指先を舐める、ものを食べる、鼻の頭(鼻バン)を触る、上目遣い、前髪を触る

髪を下ろす、髪をかき上げる、髪を結ぶ、バンダナをつける時、目を細める、八重歯を見せて笑う

49:自分しか知らない相手のこと
どんな言葉に弱いか、腰の砕けさせ方、甘えたい時のサイン、ホームシックになるタイミング、ほくろの位置、二人きりでいる時の態度、嫉妬癖、本気の照れ顔、本気の恋、恋愛遍歴、ちょっとマニアックな性癖、意外とある性欲、アクロバティックな夜の全般

何をしたら照れるか、何をしたら慌てるか、本気の照れ顔、本気の恋、軽々しく言えない類の本音と悩みと弱音、独占欲の強さ、影の努力、コンプレックス

50:二人のファーストキスのシチュエーション
(虎猪には無限の可能性があるので一概にこれとは言えませんがとりあえず一番強い印象のものを上げてみた次第。というか他にも上げろと言われればシチュエーションはいくらでも出てくるので逆に困るこの質問)
1. 虎鉄の部屋。泊まりではなく、普通に遊びに来ていた時。なんとなくつけていたテレビでキスシーンが放映されて、互いに意識する。ちょっと気まずくなって、猪里は恥ずかしい空気を打破するべく話題を逸らすものの、虎鉄が我慢しきれずに「していい?」と問いかける。嫌とは言えず、断り切れずに迫られるまま頷いてしまった。
2. 告白直後。互いに告白が済んで、じゃあ付き合いますか…と妙に恥ずかしい空気になった時、虎鉄が急に持ちかける。えっもう?早すぎ、と慌てる猪里に構わず半ば強引に近付いてって猪里はぎゅっと目を閉じてしまう。
3-1. 虎鉄にしては珍しくそれまで頬や額や手にしかキスをしておらず(本気で好きすぎて大切にしたい+猪里が純粋すぎて罪悪感)、後はハグとスキンシップのみでプラトニックなお付き合いをしていたが、とうとう虎鉄が勇気出してキスしませんかって持ちかけて、猪里も時期的に納得して、恋人らしくどちらともなく。
3-2. プラトニックお付き合いを続けて月日が経っていよいよやってきた初夜の晩に、そういやオレ達キスもしてない、ということでまずはファーストキスからいただきます。そして余韻もなく初夜。
因みに猪里はガチファースト。虎鉄のファーストは忘れた。多分猪里はがっちがちに緊張して、全身に力が篭って目をぎゅっと閉じて歯を食いしばる。虎鉄は苦笑。もっとリラックスしていいんだZe、とか落ち着けながら内心それがすっごく可愛くて仕方ない。そんな猪里を優しくリードしてあげればよい。言われるがまま、されるがままな猪里は情けない顔で耳まで真っ赤でちょっと涙目。

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